7月4日未明から、これまで経験したことのない豪雨が県南地域をはじめ県内各地を襲いました。災害により亡くなられた方々に心からのお悔やみを、そして被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
私たちは、4日午後からただちに調査団をつくり、分担して連日県内各地の被災地に足を運び、被災地の現状を目の当たりにしてきました。あまりの惨状に言葉を失うとともに、被災された皆さんからのつらいお話に胸が押しつぶされそうな思いでした。行政に対応が求められる内容については逐一、国・県・市町村にお伝えしています。今後とも引き続き、被災地・被災された方々の苦難軽減に多少なりとも役立つことができるよう、今後も奮闘していく決意です。
このページでは、私たちの活動を紹介させていただくとともに、皆さんの生活再建に役立ちそうな情報を紹介していきたいと思います。
7月17日、志位和夫日本共産党委員長が人吉市、球磨村を視察し、蒲島知事、松岡人吉市長、松谷球磨村長とそれぞれ面会し、義援金(県と人吉市300万円、球磨村200万円)をお渡ししました。
5日 人吉市に田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、仁比そうへい前参院議員、本村令斗、塩見寿子人吉市議、高岡朱美水俣市議、橋田よしあき県書記長らと行動。
8日 熊本県防災センター、危機管理防災課を訪問。現地調査メモを届ける。
9日 人吉市に入り真島省三前衆院議員、塩見寿子、本村令斗人吉市議、上野みえこ熊本市議らと行動。
第二回目の現地調査メモを県危機管理防災課に提出(添付)。
10日 天草市に入り浜崎義明天草市議らと行動
11日 人吉市に入り山添拓参院議員、本村令斗、塩見寿子人吉市議らと行動。
12日 人吉市、球磨村に入り藤野保史衆院議員、山添拓参院議員、田村貴昭衆院議員、塩見寿子人吉市議らと行動。
15日 日本共産党県委員会としての要望書を県知事あてに提出。