2015年4月の熊本県議会選挙で、松岡徹にかわり、新たに山本のぶひろが選出されました。県民が主人公の精神を貫き、今後とも皆さまのくらしと命、安全をまもるために精一杯がんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
元県議会議員の松岡徹(左)と山本のぶひろ議員(右)
■熊本県議会での最後の発言から(2015年3月13日)
この4年間、一般質問、質疑、討論、意見書説明と、多くの発言の機会をいただきました。前川議長はじめ歴代の議長、議員のみなさん、蒲島知事をはじめ、施行部のみなさんのご配慮、ご協力によるものであり、厚く感謝を申し上げます。
振り返りますと、私が、日本共産党員となり、政治の道に踏み出したのは、50年前の2月でした。以来、その大半を党の専従として活動し、そして、2期8年間を県議として努めさせていただきました。
今期で、県議としては身を引きますが、生涯を通して、平和で、人々に幸多い、民主主義が行き渡った社会をめざして、ひたむきに歩んでまいる所存です。
最後に、議員のみなさん、執行部のみなさんのご健康、ご活躍を祈念し、お礼とお別れのあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。